ディスプレイを買った
動機
全学計算機の24インチフルHD画面やcoins機室の27インチiMacでは複数画面を並べて作業できるが, 手元のThinkPadは12.5インチしかなく不便だった
買った
フラっとワンダーレックスに行ったら未使用の23.6インチフルHDのディスプレイが10kであったので買うことにした。X220のデジタルディスプレイ端子はDisplayPortだがディスプレイ側に端子がないのでちょっと迷った。ディスプレイに関してはバックライトの経年劣化が激しいから中古品は避けたい。
運ぶ
車がないので天3まで徒歩で運んだ。
感想
近づいて見るとドットが目立つが, 50cm程度離れれば問題ない。顔を近づけて見るとジャギーが目立ってかなしい。30cm以内に近づくならより高解像度のほうが良さそう。
Amazonの2/3程度の価格で購入できたが, 運ぶのが大変だし, 何より本来のメーカー5年保証が販売店の3ヶ月保証にまで短縮されるだろうからう〜ん。
ワンレクにはあと3台残っていました。とりあえずディスプレイがほしい人におすすめです。
続く
ノーパソの外付けディスプレイとして使うと内蔵ディスプレイが邪魔だからキーボードがほしい。あと, 今は暫定的にVGAで接続しているのでDP→HDMIの変換プラグでデジタル化したい。
Ubuntuで筑波大学にVPN接続する
動機
課題内容を学内からしか閲覧できない科目のレポートが突然目の前に現れた!!
俺はUbuntuでしかプログラムを書けない!!
しかし大学公式にはLinuxでの利用方法は書かれていない!!
方法
要約
- ゲートウェイは
ovpn
ファイルのremote
行にdomein port
形式で書かれている ovpn
を分割してそれぞれ鍵ファイルとして使う
学情のページを見る
SoftEther VPN, L2TP/IPsec, OpenVPN, MS-SSTP の各プロトコルで提供されているらしい。
NetworkManagerにプラグインを入れる
$ apt search vpn
をするとそれっぽいのが出てくる。 今回はOpenVPNを選択した。
$ sudo apt install NetworkManager-openvpn-gnome
すると必要なパッケージが全部入った。
設定
学情のページでは散々にOpenVPNを避けるように案内されている。
OpenVPN プロトコルを用いた筑波大学 VPN サービスへの接続方法 を見ると公式クライアントでは設定ファイルを1つぶち込んでユーザー名・パスワードを入力すればいいらしいが, Ubuntuではそうはいかなかった。
NetworkManagerのアイコンをクリックし, 「接続を編集する…」をクリックして開いたダイアログで「Add」をクリックする。そこでOpenVPNを選ぶ。
「作成…」をクリックするとメニューが開くので認証→タイプを「パスワードと証明書(TLS)」にする。
証明書や秘密鍵で3つのファイルが必要になるが, 学情で配布している設定ファイルは1つしかない。 しょうがないので設定ファイルをcat
で見ると, 中身はXMLっぽくマークアップされたテキストである。
そこで<ca>
内のテキストを全てca.pem
として, <cert>
内をcert.pem
として, <key>
内をkey.pem
として保存する。
学情からダウンロードした *.ovpn
ファイルでremote
から始まる行がゲートウェイなので, domain:port
の形で「ゲートウェイ」欄に記述する。 ユーザー名に13桁の番号(UTID-13), パスワードに統一認証パスワードを入力する。 ユーザー証明書として先ほど保存した cert.pem
を, CA証明書として ca.pem
を, 秘密鍵として key.pem
を選択する。「秘密鍵のパスワード」は不要。
保存して, NetworkManagerのアイコンから「VPN接続」→(先ほど設定した接続の名前) を選択して「VPN接続の確立に成功しました」と表示されれば完了。
余談
SoftEtherも設定してみたが, 設定が悪くてパケットがVPNを通ってくれなかった。
追記: 学内へのアクセスのみVPNを通す
OpenVPNに接続するとパケットが学外に出ていかない感じだったが, 「IPv4設定」の「方式」を「自動(VPN)アドレス専用」にして, 「ルート…」からアドレス 130.158.0.0
, ネットマスク 16
と入力したら学外にはVPNを通さずにアクセスできるようになった。traceroute
によると 130.158.0.0/24
外の slis.tsukuba.ac.jp
へもVPNを通っているがよくわからない。
ちなみに, VPNを通したtracerouteは遅いので感覚でわかる。
追記2: Unity以外からVPN接続する方法
留年が確定した
今年度で卒業研究履修条件に達する可能性がない
卒業研究履修条件
物理学類
卒業研究 履修条件: 卒業に必要な124単位のうち, 下記の授業科目を含む95単位以上を修得していること。 * 物理学実験3 * 物理学実験1 または 物理学実験2 次に掲げる授業科目のうちから選択するもの6単位以上, * 量子力学2 * 量子力学3 * 量子力学4 * 統計力学1 * 統計力学2
実験1,2は切っていた。
ほとんど物理学類の科目を修得できていないので実験3は拾得できる見込みがない。 実験3は通年なのでレポートの負担からして実験1や2と同年度に修得するのは困難。
6単位以上と言われたやつも 1つとして拾得していない
情報科学類
卒業研究の履修条件は「『論理回路実験』・『(専攻)実験』を含む100単位以上履修済みであること」
その「(専攻)実験」の履修条件がcoins限定の科目で埋め尽くされているので今年度は履修できない。 あ, 来年度も履修できないのでは…… 3年次編入生は除くらしいが, あれは高専卒向けだし……
どうすんの
昨年度春学期のように拾得6.0単位なんてもう見たくないからcoins系を取るしかない。
転学類できなかったら退学してニートですかね。 親は養ってくれるでしょう。
中途半端な気持ちで物理学類に入ったから全力にならずに落とすんだろうなあ。
最後に
coinsは 過年度の履修要覧の抜粋 を置いていて良いですね。 物理学類にはそんなものない。
本当に他人の田は真っ青だよ!!!!!!!
Nexus7 (2012) にROMを焼いた
鍵垢氏が「Nexus7の公式ROMはサードパーティROMに比べてクソ重い」と仰せていたので気になってインストールしてみた。
Nexus7を触る前に
ubuntuでadb
とfastboot
を使えるようにする
$ sudo apt install android-tools-adb $ sudo apt install android-tools-fastboot
ROM・TWRP・GAPPSをダウンロードする
- ROM -> Nexus 7 Android Development からテキトーに選んで。今回は
pure_nexus_grouper-6.0.1-20160724.zip
にした。 昨年8月で更新が止まっててきびしい - TWRP -> Download TWRP for grouper
- GAPPS -> The Open GApps Project からROMに合ったバージョンを選んで。よくわからんからとりあえずNanoにした。
Nexus7を触る
Nexus7のブートローダーをアンロックする
- Nexus7を電源OFFの状態から「電源」ボタンと「音量小」ボタンを押してbootloaderを起動させる
- microUSBケーブルでコンピューターにつなぐ
sudo fastboot devices
でNexus7が認識されていることを確認してから,sudo fastboot oem unlock
でブートローダーをアンロック
TWRPを用いて焼く
fastboot boot twrp-*.img
を実行して, Nexus7をTWRPから起動する- mount からMTPがONになっていることを確認する
- コンピューターからROMとGAPPSのZIPファイルを(Nexus7上の)任意のフォルダにコピーする
- TWRPのInstallからROMのZIPを選択し, インストールする
- TWRPのInstallからGAPPSのZIPを選択し, インストールする
引っかかったところ
最初に使おうとしていたLineageOSのZIP( [ROM][7.1.2_r24][UNOFFICIAL][grouper] Lineag… | Nexus 7 )が壊れていてインストールできなかった
追記 2018/07/19
GAPPSをインストールするときに "Wipe cache/dalvik-cache" すると既存のアプリや設定が消えるっぽい?
ちなみに新たにインストールしたのはこれ
自炊は安上がりでない
今年に入って2回も食中毒っぽくなって心が折れた
食中毒リスク
当然飲食店でも食中毒が起きるリスクはあるが, 経営がかかっているから起きないようマニュアル化しているはず。 不慣れな人間がテキトーに加熱するのとはわけが違う。
食器洗い
「食器洗いしなきゃな〜〜」って意識で1時間経つ
原価
肉なんかはスーパーで買ってもそんなに安くない。食材や調味料を使い切れず, 廃棄することもある。
スケールメリット
1人分を調理・片付けするより, 大人数の分をまとめて処理したほうが効率が良い。
まとめ
みんな積極的に外食しよう!!