CircuitPythonで制御するキーボードを作りたい
なぜ
- 接続するとストレージとして認識されるからコードをドラッグ&ドロップするだけで動作させられる
- 環境構築が不要
- キーマップの変更がとても簡単になる
実験に必要なもの
- Trinket M0
- ROM容量が少ないと判断した場合, 容量の大きいナントカExpressが必要
- 処理速度が足りない場合はナントカM4に変更
- IOエクスパンダ2つ
- 分割型で両手とも同じ機器構成にしたいから
- いわゆるModulo モジュラーな自作キーボードアーキテクチャを求めて - たのしい人生
- I2Cのプルアップに必要な抵抗は手元にある
- スイッチ適量
- アンチゴーストしないのでとりあえずダイオードは不要
- Moduloの仕様書
本番に必要なもの
- 基板×2
- ICソケット×2
- TRRSジャック×4
- TRRSケーブル×2
- Kailhスイッチソケット×40
- スイッチ×40
まとめ
追記(2019/02/05)
Trinket M0でLSFT_T
, LCTL_T
を実装したあとTAP_DANCE
を実装しようとしたらメモリ不足でエラーになった。M4機が必要である。